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市区町村名:名古屋市港区(なごやしみなとく)
自治体コード:23111
人口:150,243人(平成25年3月31日現在)
都道府県名:愛知県(あいちけん)


市民税・県民税(個人住民税) 名古屋市港区役所

住所〒455-8520 名古屋市港区港明1-12-20
電話番号052-651-3251
ホームページhttp://www.city.nagoya.jp/minato/
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業務時間平日
土曜
日曜・休日
主な業務転出届、転入届、婚姻届、離婚届、出生届、死亡届、印鑑登録、国民年金、国民健康保険、介護保険、建築確認、小中学校の転校
証明書等住民票、印鑑証明書、戸籍記載事項証明書、市民税課税証明書、固定資産税、都市計画税、納税証明書
駐車場
アクセス(最寄駅)

法人にかかる税金

例えば、あなたが株式会社として法人登記を行い、ビジネスを始めた場合、必ず税金を納めることになります。
この税金を一般に「法人税」と言います。正確には「法人税等」と呼ばれ、法人税法により複数の税金を支払う義務を負っています。
今回は、法人を経営していく上では避けて通ることのできない『法人税の基本構造』について、詳しく説明します。
法人税は3種類の税から構成されている
そもそも法人税(法人税等)とは何でしょうか。法人税と呼ばれている税金は、実際は「法人税」「法人住民税」「法人事業税」の3種類から構成されています。
法人税の3つの要素
「法人所得税」と「法人住民税」に関しては、会社ではなく個人で考えた場合に、それぞれ「所得税」と「住民税」に相当します。
これに、法人の場合だけに課税される「法人事業税」が加わります。
『法人税等 = 所得税 + 住民税 + 事業税』
続いてこれら3つの税金について、それぞれ説明していきます。
1. 法人税(法人所得税)について
1つ目の法人税(法人所得税)が、その他の2つの税(「法人住民税」と「法人事業税」)と異なる点が「国税」であるという点です。その他の2つは「地方税」となります。
そして重要な点は、法人税が法人所得税とも呼ばれるように、法人(会社)の「所得」に課税される税金となります。しかし、「利益」に課税されるものではありません。
一般的に会社の会計(企業会計)では『収益 ? 費用 = 利益』という式が成り立ちます。一方、税務上(税務会計)では『益金 ? 損金 = 所得』という考え方になります。
企業会計:『 収益 費用 = 利益 』
税務会計:『 益金 損金 = 所得 』
「収益」と「益金」はほぼ同じものと考えて問題ないのですが、「費用」と「損金」には大きな違いがあります。
従って、企業会計では「費用」としていても、それが税務会計で「損金」に算入されるものと、されないものがあるため「所得」≠「利益」ということになります。
法人税は、あくまでも「所得」に法人税率25.5%を乗じて計算されるため、『法人税 = 所得 × 25.5%』という式で表すことができます。つまり「所得」が黒字でない場合は、法人税額はゼロとなります。
(法人税の引き下げにより、平成24年4月1日から平成27年3月31日の間に開始する各事業年度に対しては、基本税率25.5%が適用されており、また今後の減税も議論されています。財務省HPより)
2. 法人住民税について
法人住民税は、先に述べたように「地方税」という扱いになります。法人であっても自治体の公的サービスを享受しているという視点から、法人の事業所がある地方自治体に課税され納付の義務を負うことになります。
そして、法人住民税は、所得から算出された法人税額に住民税率を乗じた税額となる「法人税割」(法人税割 = 法人税額 × 住民税率ということです。)と、法人の資本金別等で定額な「均等割」から構成されています。
『 法人住民税 = 法人税割 + 均等割 』
また、地方自治体のどこが課税しているのかという視点でみると、東京23区にのみ事業所のある法人は、例外的に都民税として一括となっていますが、それ以外は「道府県民税」と「市町村民税」と自治体別に分かれており、これらを総称して「法人住民税」と呼びます。
具体例として、東京23区内に事業所がある場合は、法人税割に必要となる住民税率は17.3%となります。そして、均等割は、法人の資本金が1千万円以下かつ従業員50人以下とすれば、5万円となります。
3. 法人事業税について
最後に「法人事業税」について説明します。 法人事業税は、地方自治体から法人が事業を営んでいることで、応分の負担を課すための税金です。
この法人事業税を課税している地方自治体は、都道府県です。従って、都道府県に納税することになります。
法人事業税は、「所得」に法人事業税率を乗じて算出されます。
『法人事業税額 = 所得 × 法人事業税率』
ですから、黒字でなければゼロということになります。
また、法人事業税だけは、上記の2つ税金とは全く違う側面もあります。
上記2つの税金との違いは、法人事業税は、翌年度の損金に算入できるという点です。言い換えれば、税金ですが費用として損金算入が認められるということです。
具体例として、東京都の法人事業税は年間所得別に3段階に分かれており、年400万円以下の所得の場合は2.7%、年400万円超?800万円以下の所得の場合は4.0%、年800万円超の所得の場合は5.3%となります。(2014年10月1日以降の新たな事業年度が開始される場合は、税率がアップされる予定です。)
加えて、資本金1億円以上の企業には「外形標準課税」という別の税金が、法人事業税と合わせて課税されます。ここでは名称のみ抑えておきましょう。
まとめ
法人税、正確には法人税等に関する説明となりましたが、3つの税金の基礎知識と違いについてご理解頂けましたか?
まずは、法人税等が3つの税金から成り立っていることを覚えておきましょう。
そして、税務会計と企業会計とは若干異なりますので、「所得」と「利益」、「収益」と「益金」、「損金」と「費用」という用語の違いと、前述の計算式のいくつかは頭に入れておいた方が良いかも知れません。
実際には、納税は自分ですることになりますが、税務申告に必要な会計処理は、税理士や会計士にお願いする場合も多いでしょう。
しかし、基本的な知識は最低限理解し、会計処理に必要な入出金管理はきちんと正しく行うことなど、法人税の算出に必要な前工程は、自らの責任で準備する必要があります。
これを機にしっかりと理解するようにしましょう。

給与計算、法定調書の出力、所得税や各種保険料の計算

会社など給与の支払者は、役員又は使用人に対して給与を支払う際に所得税及び復興特別所得税の源泉徴収を行っています。
 しかし、その年1年間に給与から源泉徴収をした所得税及び復興特別所得税の合計額は、必ずしもその人が1年間に納めるべき税額とはなりません。
 このため、1年間に源泉徴収をした所得税及び復興特別所得税の合計額と1年間に納めるべき所得税及び復興特別所得税額を一致させる必要があります。
 この手続を年末調整といいます。
 年末調整は、その人に1年間に支払うべきことが確定した給与の額を合計して、次の順序で行います。

1 その年の1月1日から12月31日までの間に支払うべきことが確定した給与の合計額から給与所得控除後の給与の額を求めます。
 給与所得控除後の給与の額は、「年末調整等のための給与所得控除後の給与等の金額の表」で求めます。
2 給与所得控除後の給与の額から扶養控除などの所得控除を差し引きます。
3 この所得控除を差し引いた金額(1,000円未満切捨て)に、所得税の税率を当てはめて税額を求めます。
4 年末調整で住宅借入金等特別控除を行う場合には、この控除額を税額から差し引きます。
5 この控除額を差し引いた税額に102.1%をかけた税額(100円未満切捨て)が、その人が1年間に納めるべき所得税及び復興特別所得税になります。
6 源泉徴収をした所得税及び復興特別所得税の合計額が1年間に納めるべき所得税及び復興特別所得税額より多い場合には、その差額の税額を還付します。
 逆に、源泉徴収をした所得税及び復興特別所得税の合計額が1年間に納めるべき所得税及び復興特別所得税額より少ない場合には、その差額の税額を徴収します。
 年末調整の対象となる人は、「給与所得者の扶養控除等申告書」を提出している人です。
 ただし、2,000万円を超える給与の支払を受ける人は、年末調整の対象になりません。

年末調整の対象となる人
年末調整の対象となる給与
年末調整の後に扶養親族等の人数が異動したとき
中途就職者の年末調整

法人会
青色申告会
商工会議所

名古屋商工会議所

名古屋市港区の金融機関一覧

金融機関名(都市銀行)
三菱UFJ銀行 土古支店 (金融機関コード:0005-097)
三菱UFJ銀行 名古屋港支店 (金融機関コード:0005-292)
地方銀行
十六銀行 港支店 (金融機関コード:0153-578)
三重銀行 港支店 (金融機関コード:0154-453)
百五銀行 当知支店 (金融機関コード:0155-033)
百五銀行 港支店 (金融機関コード:0155-034)
信託銀行・地方銀行
愛知銀行 港支店 (金融機関コード:0542-214)
愛知銀行 稲永支店 (金融機関コード:0542-235)
愛知銀行 当知支店 (金融機関コード:0542-236)
愛知銀行 東海通支店 (金融機関コード:0542-244)
愛知銀行 南陽町支店 (金融機関コード:0542-247)
名古屋銀行 港支店 (金融機関コード:0543-111)
名古屋銀行 稲永支店 (金融機関コード:0543-131)
名古屋銀行 南陽町支店 (金融機関コード:0543-138)
名古屋銀行 当知支店 (金融機関コード:0543-153)
名古屋銀行 木場支店 (金融機関コード:0543-154)
中京銀行 港支店 (金融機関コード:0544-201)
中京銀行 南陽町支店 (金融機関コード:0544-202)
中京銀行 惟信支店 (金融機関コード:0544-203)
中京銀行 小碓出張所 (金融機関コード:0544-204)
信用金庫・信用組合
愛知信用金庫 港支店 (金融機関コード:1550-019)
岡崎信用金庫 港支店 (金融機関コード:1552-027)
瀬戸信用金庫 港支店 (金融機関コード:1554-073)
労金・農協・漁協・ゆうちょ
なごや農業協同組合 小碓支店 (金融機関コード:6430-090)
なごや農業協同組合 善進支店 (金融機関コード:6430-278)
なごや農業協同組合 稲永支店 (金融機関コード:6430-286)
なごや農業協同組合 南陽町支店 (金融機関コード:6430-651)
なごや農業協同組合 南陽町東支店 (金融機関コード:6430-669)

名古屋市港区の郵便番号一覧

市区町村名 町名 郵便番号
名古屋市港区 以下に掲載がない場合 〒455-0000
名古屋市港区 秋葉 〒455-0857
名古屋市港区 熱田前新田 〒455-0035
名古屋市港区 油屋町 〒455-0815
名古屋市港区 惟信町 〒455-0823
名古屋市港区 一州町 〒455-0841
名古屋市港区 稲永 〒455-0842
名古屋市港区 入場 〒455-0803
名古屋市港区 入場町 〒455-0802
名古屋市港区 入船 〒455-0032
名古屋市港区 いろは町 〒455-0052
名古屋市港区 遠若町 〒455-0054
名古屋市港区 小碓 〒455-0801
名古屋市港区 小碓町 〒455-0062
名古屋市港区 大江町 〒455-0024
名古屋市港区 大手町 〒455-0046
名古屋市港区 大西 〒455-0861
名古屋市港区 小川 〒455-0864
名古屋市港区 金川町 〒455-0017
名古屋市港区 金船町 〒455-0063
名古屋市港区 河口町 〒455-0016
名古屋市港区 川園 〒455-0856
名古屋市港区 川西通 〒455-0073
名古屋市港区 川間町 〒455-0076
名古屋市港区 寛政町 〒455-0066
名古屋市港区 木場町 〒455-0021
名古屋市港区 金城ふ頭 〒455-0848
名古屋市港区 九番町 〒455-0008
名古屋市港区 港栄 〒455-0015
名古屋市港区 港北町 〒455-0067
名古屋市港区 港明 〒455-0018
名古屋市港区 港陽 〒455-0013
名古屋市港区 港楽 〒455-0014
名古屋市港区 小賀須 〒455-0882
名古屋市港区 小割通 〒455-0077
名古屋市港区 幸町 〒455-0041
名古屋市港区 魁町 〒455-0043
名古屋市港区 作倉町 〒455-0012
名古屋市港区 佐野町 〒455-0042
名古屋市港区 汐止町 〒455-0846
名古屋市港区 潮凪町 〒455-0844
名古屋市港区 潮見町 〒455-0028
名古屋市港区 七反野 〒455-0884
名古屋市港区 七番町 〒455-0001
名古屋市港区 品川町 〒455-0055
名古屋市港区 十一屋 〒455-0831
名古屋市港区 十一屋町 〒455-0835
名古屋市港区 正徳町 〒455-0075
名古屋市港区 正保町 〒455-0074
名古屋市港区 昭和町 〒455-0026
名古屋市港区 新川町 〒455-0005
名古屋市港区 神宮寺 〒455-0834
名古屋市港区 新茶屋 〒455-0863
名古屋市港区 新船町 〒455-0071
名古屋市港区 甚兵衛通 〒455-0822
名古屋市港区 砂美町 〒455-0056
名古屋市港区 須成町 〒455-0072
名古屋市港区 善進町 〒455-0811
名古屋市港区 善進本町 〒455-0813
名古屋市港区 船頭場 〒455-0881
名古屋市港区 善南町 〒455-0814
名古屋市港区 善北町 〒455-0812
名古屋市港区 空見町 〒455-0847
名古屋市港区 泰明町 〒455-0069
名古屋市港区 高木町 〒455-0821
名古屋市港区 多加良浦町 〒455-0825
名古屋市港区 辰巳町 〒455-0003
名古屋市港区 築盛町 〒455-0057
名古屋市港区 知多 〒455-0883
名古屋市港区 千年 〒455-0011
名古屋市港区 千鳥 〒455-0031
名古屋市港区 津金 〒455-0004
名古屋市港区 築三町 〒455-0044
名古屋市港区 築地町 〒455-0045
名古屋市港区 寺前町 〒455-0875
名古屋市港区 天目町 〒455-0865
名古屋市港区 東海通 〒455-0002
名古屋市港区 当知 〒455-0804
名古屋市港区 当知町 〒455-0805
名古屋市港区 土古町 〒455-0068
名古屋市港区 中川本町 〒455-0051
名古屋市港区 中之島通 〒455-0047
名古屋市港区 七島 〒455-0852
名古屋市港区 南陽町茶屋新田 〒455-0862
名古屋市港区 南陽町茶屋後新田 〒455-0866
名古屋市港区 南陽町七島新田 〒455-0853
名古屋市港区 南陽町西福田 〒455-0868
名古屋市港区 南陽町福田 〒455-0871
名古屋市港区 南陽町福田前新田 〒455-0867
名古屋市港区 西蟹田 〒455-0872
名古屋市港区 西川町 〒455-0824
名古屋市港区 錦町 〒455-0843
名古屋市港区 西倉町 〒455-0034
名古屋市港区 西茶屋 〒455-0858
名古屋市港区 西福田 〒455-0874
名古屋市港区 野跡 〒455-0845
名古屋市港区 八百島 〒455-0885
名古屋市港区 〒455-0036
名古屋市港区 春田野 〒455-0873
名古屋市港区 東蟹田 〒455-0886
名古屋市港区 東茶屋 〒455-0851
名古屋市港区 東築地町 〒455-0023
名古屋市港区 東土古町 〒455-0061
名古屋市港区 福田 〒455-0887
名古屋市港区 福屋 〒455-0876
名古屋市港区 藤高 〒455-0854
名古屋市港区 藤前 〒455-0855
名古屋市港区 船見町 〒455-0027
名古屋市港区 宝神 〒455-0832
名古屋市港区 宝神町 〒455-0833
名古屋市港区 本宮新町 〒455-0065
名古屋市港区 本宮町 〒455-0064
名古屋市港区 丸池町 〒455-0078
名古屋市港区 港町 〒455-0033
名古屋市港区 南十番町 〒455-0007
名古屋市港区 南十一番町 〒455-0006
名古屋市港区 名港 〒455-0037
名古屋市港区 名四町 〒455-0053
名古屋市港区 明正 〒455-0806
名古屋市港区 本星崎町 〒455-0025
名古屋市港区 竜宮町 〒455-0022

名古屋市港区の管轄税務署

中川税務署
住所:〒454-8511 名古屋市中川区尾頭橋1-7-19
電話番号:052(321)1511
管轄エリア:中川区 港区


名古屋市港区の管轄法務局(会社設立、本社移転、役員選任など)

名古屋法務局 熱田出張所
住所:〒456-0031 名古屋市熱田区神宮4-8-40
電話番号:052(671)5221
管轄エリア:名古屋市の内,熱田区,南区,中川区,港区,瑞穂区,緑区,豊明市


名古屋市港区の管轄ハローワーク(雇用保険の手続き、求人関係)

ハローワーク名古屋南
住所:〒〒456‐8503 名古屋市熱田区旗屋2‐22‐21
電話番号:052-681-1211
管轄エリア:名古屋市のうち瑞穂区、熱田区、港区、南区、緑区、豊明市